ツクバキンモンソウ    (筑波金紋草)   シソ科 


和名の由来  「ツクバキンモンソウ」は「ニシキゴロモ」の変種で、母種が日本海側に分布するのに対し、こちらは太平洋側に分布   花冠の上唇は小く「ツクバキンモンソウ」は1mmで先は円くなる、「ニシキゴロモ」は3mm. 筑波山で初めて確認されたため「ツクバ」が付く
花の特徴   冠の上唇がごく浅く、2裂し、普通、長さ約1oと短く、雄しべが花冠の外に出ている
開花時期   4−5月
分布生育地  本州    山地  
その他   (仲間) キランソウ    シロバナツクバキンモンソウ    ニシキゴロモ


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21.04.16.  (kohan-y)21.04.22.  (tai-mt)20.04.25.  (tai-mt)15.04.23.  (tai-mt)15.04.29.  (hata-gre)13.05.06.  (tai-mt)09.04.10.  (hata-gre)07.04.10.  (tai-mt)10.05.05.  (tai-mt)10.05.05.  (tai-mt)17.05.07.  (tai-mt)18.04.19.  (tai-mt)