キランソウ
(金瘡小草)
シソ科
和名の由来
唇弁(しんべん)はランの花を思わせる。花が紫色なので紫蘭草(シランソウ)。これがなまって「キランソウ」
別名「地獄の釜の蓋」煎じて飲むと病が治まり地獄の釜の蓋が閉まって、死ななくなる意味
花の特徴
花は紫色の唇形 下の唇が大きく3つに分かれる
開花時期
3-5月
分布生育地
本州 四国 九州 日当たりのいい道端
その他
(仲間)
ツクバキンモンソウ
シロバナツクバキンモンソウ
ニシキゴロモ
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