ソバ
(蕎麦)
タデ科
和名の由来
ソバのことを「そばむぎ」、「くろむぎ」と呼んだ。「そばむぎ」は稜角(物のかど)を意味する古語「そば」と「むぎ(麦)」が複合した語で、角のある麦という意味である。後世には「そばむぎ」が略されて「ソバ」と呼ばれるようになった
花の特徴
葉は三角形ないし心形で、互生 葉には長い柄がある。花弁のように見えるのは萼片で、普通は5枚である
開花時期
6−10月
分布生育地
日本各地
その他
(仲間)
ソバ・タカネルビー
ミゾソバ
タニソバ
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