ソバ    (蕎麦)   タデ科 


和名の由来  ソバのことを「そばむぎ」、「くろむぎ」と呼んだ。「そばむぎ」は稜角(物のかど)を意味する古語「そば」と「むぎ(麦)」が複合した語で、角のある麦という意味である。後世には「そばむぎ」が略されて「ソバ」と呼ばれるようになった
花の特徴   葉は三角形ないし心形で、互生  葉には長い柄がある。花弁のように見えるのは萼片で、普通は5枚である
開花時期   6−10月
分布生育地  日本各地
その他   (仲間)ソバ・タカネルビー  ミゾソバ   タニソバ


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21.10.02.  (13-pak)20.09.06.  (kohan-pak)20.09.16.  (13-pak)20.09.06.  (kohan-pak)12.02.06.  (hata-gre)12.07.06.  (hata-gre)12.07.06.  (hata-gre)14.07.21.  (hata-gre)14.07.21.  (hata-gre)14.09.06.  (hata-gre)14.09.06.  (hata-gre)14.09.06.  (hata-gre)14.09.06.  (hata-gre)15.10.01.  (tohoku-bot)15.10.01.  (tohoku-bot)15.10.01.  (tohoku-bot)20.10.09.  (kohan-pak)20.10.09.  (kohan-pak)