メマツヨイグサ (雌待宵草) アカバナ科
和名の由来 | 夜に咲く白い花に「月見草」と付けた後に、チリ産の黄色い花が渡来。夜に咲く花の名前を考え「待宵草」と付けた。 花姿の大きい「オオマツヨイグサ」に比べ小さいことから「メマツヨイグサ」と付いた |
花の特徴 | 茎は直立 花径3〜4センチくらいの小振りの黄色い4弁花を咲かせる。 花は一日花で、夕方から咲き始め朝にはしぼむ。 |
開花時期 | 7−9月 |
分布 生育地 | 日本各地 空き地 |
その他 | (仲間) ヒナマツヨイグサ コマツヨイグサ オオマツヨイグサ |