コマツヨイグサ
(小待宵草)
アカバナ科
和名の由来
夕暮れを待つようにして花を咲かせる事から、宵を待つ草と言う意味でマツヨイグサ(待宵草)と呼ばれ、花の大きさが小さいことから付けられた
花の特徴
茎は立たずに這い、葉に波形の鋸葉がある。 花は黄色の4弁
開花時期
5-7月
分布生育地
東北地方以南 砂地や河原 海岸
その他
(仲間)
メマツヨイグサ
ヒナマツヨイグサ
オオマツヨイグサ
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