エゾカワラナデシコ   (蝦夷河原撫子)   ナデシコ科 


和名の由来  主に北海道で見られる 昔は河原にも自生していた。花は美しく、姿は可憐。子のように撫でたい草なので河原撫子と付く
花の特徴  茎の上部で枝別れし花を付ける 5枚の花弁の先に切れ込みがある 細長い葉は対生 カワラナデシコとの違いは、苞の違い  エゾカワラナデシコは2対、カワラナデシコは3−4対です
開花時期  7-10月
分布生育地  本州 四国 九州   山地や丘陵の日の当たる場所
その他  (仲間)  ヌカイトナデシコ  シロバナカワラナデシコ  タカネナデシコ  ノハラナデシコ  カワラナデシコ

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