ワルナスビ
(悪茄子)
ナス科
和名の由来
北アメリカ原産 茎と葉にとげがあり、 繁殖力があり強いので ”悪”と名づけられた
花の特徴
茎には鋭い刺がある。葉は互生し、ふちには波状の大きな鋸歯が3〜4個ある。茎の途中から太い枝を出し、先端に直径約2cmの淡紫色または白色の花を6〜10個集散状につける。花冠は浅く5裂する
開花時期
6- 7月
分布生育地
日本各地 荒地
その他
(画像clickで拡大)