ワレモコウ
（吾亦紅）
バラ科
和名の由来
神社の御簾の外側の布を「モコウ（木瓜）」といい、瓜を輪切りにした形の紋がある。この紋に似て、蕾は十字に割れるので「ワレモコウ」と付いた名前
花の特徴
茎の上部で枝別れしその先に小さな花が集合して咲く
開花時期
８−１０月
分布生育地
北海道から九州 野山の草地
その他
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