トウゴクサイシン
(東国細辛)
ウマノスズクサ科
和名の由来
細くて辛い根を乾燥させたものを細辛(生薬名)といい 葉が薄いので、「ウスバサイシン」と付くが、 関東北部から東北一円の「ウスバサイシン」を2007年 「トウゴクサイシン」と分類された
花の特徴
花は葉柄の間に1個つき、淡汚紅紫色で径1〜2cm 萼筒は円い壺形
開花時期
4−5月
分布生育地
中部地方以北の本州 山地の林の中
その他
(仲間)
ソノウサイシン
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