チヂミザサ   (縮笹)   イネ科 


和名の由来  どの葉にも横に波打った「しわ」がある。これを織物の「縮み」に見立てて付いた
花の特徴   茎の高さは10〜30センチ 茎先に約10センチの穂状花序を伸ばし、長さ約3ミリの小穂(しょうすい)を多数つける。小穂の基部には2個の苞頴(ほうえい)がありその先端に長くて粘りのある芒(のぎ)がある。
開花時期   8−10月
分布生育地  日本各地     林の中 縁
その他   (仲間) ケチヂミザサ   エダウチチヂミザサ


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21.09.12.  (kohan-n)21.09.12.  (kohan-n)14.08.31.  (tai-mt)14.08.31.  (tai-mt)06.08.30.  (tai-mt)15.09.12.  (tai-mt)11.08.28.  (tai-mt)12.10.05.  (hata-gre)12.10.05.  (hata-gre)13.09.12.  (hata-gre)14.08.24.  (hata-gre)08.09.18.  (tai-mt) 斑入り