シャク    (杓)      セリ科  


和名の由来  名前の由来は、東北や北海道では、「シャク」の花のつく様子から、「オオハナウド」を、「シャク」と呼び、「シャク」を、「コシャク」とした。その後、「オオハナウド」は、そのまま、「オオハナウ」ドになり、「シャク」は、コシャクの「コ」を取って、「シャク」となったという
花の特徴  花柄が傘状に伸び5弁の花が固まって咲く 花の2弁が大きい
開花時期  5−6月
分布生育地  日本各地     森や林の陰湿った所
その他    (仲間)  シシウド    ハナウド


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シャク  (24.04.26.  ara)23.05.17.  (yamagata-bot)22.04.28.  (akiu)21.04.30.  (arasawa-mo)17.05.09.  (tohoku-bot)13.06.04.  (tai-mt)14.05.29.  (tai-mt)13.06.04.  (tai-mt)13.06.04.  (tai-mt)13.06.04.  (tai-mt)13.06.04.  (tai-mt)16.04.26.  (tohoku-bot)16.04.26.  (tohoku-bot)17.04.25.  (tohoku-bot)18.04.26.  (toohoku-bot)