スズメノチャヒキ   (雀の茶挽)     イネ 


和名の由来 子供が茶挽きのように小穂を回転させて遊んだため「チャヒキ」。 同じように小穂が下垂するカラスムギ(=チャヒキグサ)より小さいため「スズメ」と付く
花の特徴  花序枝が長く、先はたれさがる。 小穂は2〜2.5センチのやや丸みをもつ被針形で、長い柄があって垂れさがり、緑色で、6〜10個の小花がつく。 外花穎には長さ0.8〜1.2センチの芒がある。
開花時期  6−7月
分布 生育地  本州ー九州   荒地
その他 


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