シラネセンキュウ
(白根川弓)
セリ科
和名の由来
日光の白根山の山麗で発見された草で、中国から渡来した川弓(センキュウ)に似ている。それで「シラネセンキュウ」となる
花の特徴
花は散形花序で、20−30個の小花序が有り、小花序には糸状の小総苞片が有って、多数の白色5弁の小花を咲かせる。
開花時期
8−11月
分布生育地
本州 四国 九州 山地の林の縁 湿地
その他
(仲間)
センキュウ
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