サボンソウ
(石鹸草)
ナデシコ科
和名の由来
根に石けん(シャボン)の成分であるサポニンが含まれるため付いた名前
花の特徴
茎は直立し、よく分枝する 茎頂に集散花序を作り、淡紅色の花を咲かせる。花は5弁花で、赤味がかった長い萼筒があり、基部に苞葉がある
開花時期
6-7月
分布生育地
ヨーロッパ原産
その他
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