オオセンナリ   (大千成)    ナス科 


和名の由来  センナリホオズキ(千成酸漿:ナス科 ホオズキ属 熱帯アメリカ原産 帰化植物)に似ており、より大形なので大(オオ)を付けた。
また、センナリホオズキは、ホオズキより沢山実がなるので、千成が付けられた。
花の特徴  葉の脇から細長い花柄を出し、その先に1つずつ花をつける。合弁花で、花径は3〜4センチあり、先が浅く5つに裂ける。
裂片は淡い青色で、筒部は白い   実は酸漿(ホオズキ)と同じように球形の液果(中身に液をたくさん含む果実)で、袋のような大きな萼に包まれている
開花時期   7-8月
分布 生育地  南アメリカ原産
その他   有害物質


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