ニョイスミレ   (如意菫)   スミレ科 


和名の由来  「にょい(如意)」は、仏具の「如意」(孫の手のような形)に葉の形が似ている。別名の「つぼ(坪)」は庭を意味していて「庭のどこにでも普通に見られる」の意味
花の特徴  唇弁の中央部に濃い紫色の筋が入る  花柄が長く立ち上がる
開花時期  3−5月
分布生育地  日本各地  道端
その他  (別名)ツボスミレ  (仲間)  スミレと付く名前の花    スミレの見分け方


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ニョイスミレ  (24.04.26.  arasawa)23.05.02. (yamagata-bot)21.05.11.  (izumi-mt)12.05.26.  (hata-gre)20.05.02.  (aoba-pak)09.04.19.  (tai-mt)09.04.19.  (tai-mt)13.04.29.  (tai-mt)14.04.24.  (tai-mt)15.04.25.  (tai-mt)16.04.26.  (tohoku-bot)17.04.23.  (yasou-bot)