ニッコウネコノメ   (日光猫の目)   ユキノシタ科 


和名の由来  日光国立公園の塩原で見つけられたネコノメソウである事から
花の特徴  ガクは丸みを帯び平開 色は黄緑色から黄色でオシベは6〜8本ガクから大きく飛び出す。葉は対生、葯は赤褐色、ヨゴレネコノメに似ているが ガグが開平(ヨゴレは直立) ガク片の色が黄色、黄緑色(ヨゴレは灰色、褐色) ガク片の先が尖る(ヨゴレは先が鈍形) 雄しべの本数 8本ガクより長い(ヨゴレは4−8本 )
開花時期   3−5月
分布生育地  本州   山地の湿った所
その他   (仲間)  その他のメコノメソウ


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ニッコウネコノメ  (24.04.03.  tai)22.04.06.  (yasou-bot)17.04.02.  (tai-mt)18.03.27.  (tohoku-bot)17.03.28.  (yasou-bot)10.04.06.  (tai-mt)10.04.06.  (tai-mt)10.04.10.  (tai-mt)15.03.22.  (tai-mt)15.03.31.  (tai-mt)16.03.24.  (tohoku-bot)16.03.24.  (tohoku-bot)17.03.29.  (tohoku-bot)17.03.29.  (tohoku-bot)17.03.26.  (tai-mt)