ナンブワチガイソウ    (南部輪違草)   ナデシコ科 


和名の由来  江戸時代、名前の解らない草があり、この草を輪違いという印を付けておいた所、いつの間にか「輪違草」と付いた花に似ていて、本州北部で見られることにより「ナンブ」が付いた
花の特徴   花は5弁の白色 茎には1〜2列の下向きの長毛があります。ワダソウやヒゲネワチガイソウとは異なり、上部の2対の葉は対生するのが特徴です
開花時期  5−6月
分布生育地  東北地方 長野県  日陰に生え,杉林の下などに群生
その他   (仲間)  ヒゲネワチガイソウ


(画像clickで拡大)
08.05.02.  (tai-mt)2004.30  (tai-mt)08.05.01.  (tai-mt)06.05.09.  (tai-mt)12.05.06.  (tai-mt)08.05.01.  (tai-mt)09.05.01.  (tai-mt)15.04.25.  (tai-mt)06.05.09.  (tai-mt)10.05.08.  (tai-mt)13.05.05.  (tai-mt)14.05.02.  (tai-mt)17.04.30.  (tai-mt)18.04.29.  (tai-mt)18.04.29.  (tai-mt)19.05.10.  (tai-mt)