ナガミヒナゲシ
(長実雛芥子)
ケシ科
和名の由来
ヒナゲシのような花果実が細長いことから 果実には1500個ほどの種が入っている
花の特徴
花弁は非常に薄く、しわがある つぼみは最初は下向きで 表面に毛が生えており、咲くときに顔を上げる
開花時期
4−5月
分布生育地
ヨーロッパ原産 道端や市街地に帰化している
その他
(仲間)
リシリヒナゲシ
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