ミズアオイ
(水葵)
ミズアオイ科
和名の由来
湿地に自生する、カンアオイ(アオイ)の葉に似ていることから、水葵の名になった
花の特徴
花は青紫色で美しく、直径2.5〜3cmで1日花。花被片は6枚で、内花被片は外花被片に比べて幅が広い。雄しべは6本で、その内5本の葯は黄色。残りの1本は下側に垂れて紫色。雌しべは1本で下側に曲がり、紫色の雄しべと反対側の位置にある
開花時期
9-10月
分布生育地
北海道から九州 沼地 池
その他
(古名をナギといい、葉を食べた)
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