ミヤマトウキ
(深山当帰)
セリ科
和名の由来
病にかかった妻がこの薬草を飲んだところ、病が治り離れていた夫が帰ってきたと言う言い伝えからトウキ(漢方の生薬をトウキ(当帰)と呼ぶ) 高山に生えるのでミヤマが付く
花の特徴
直径3ミリ程の小さな花が、小散形花序に多数付ける
開花時期
7-8月
分布生育地
本州北部 亜高山帯
その他
(仲間)
トウキ
ホソバトウキ
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