ミヤマイラクサ   (深山刺草)   イラクサ科 


和名の由来  茎や葉に刺毛あがり刺されると大変痛いので刺草の名
花の特徴  茎や葉に刺があり、葉は互生し、柄は長く、葉身は広卵形で長さ6〜15cm、先は尾状に長くのび、ふちに粗い鋸歯がある.雌雄同株。雌花序は上部の長い穂に多数つき、花弁状花被片が4個、花柱は1個。雄花は雌花より下の葉腋に円錐状に多数つき、白色で、萼片、雄しべとも5個
開花時期  7−9月
分布生育地  北海道から九州  山地の湿った場所
その他   別名「アイコ」と呼んで食用にする     (仲間)  ムカゴイラクサ


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22.10.02.  (tai-mt)06.08.06.  (tai-mt)15.09.24.  (tai-mt)06.08.06.  (tai-mt)06.08.06.  (tai-mt)14.09.14.  (tai-mt)14.09.14.  (tai-mt)06.08.06.  (tai-mt)