クロバナヒキオコシ
(黒花引起し)
シソ科
和名の由来
弘法大師が病で倒れた旅人にこの草を煎じて飲ませたところ、病人が起き上がったと言う伝説に由来の「ヒキオコシ」の花色が黒(紫)なのでクロバナとつく
花の特徴
茎の上部に葉腋から集散花序を出し、それらが集まって円錐状の花序になり、多数の花を付ける
開花時期
9月
分布生育地
北海道ー本州北部 林の縁
その他
(仲間)
ヒキオコシ
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