キンセイラン   (金精蘭)   ラン科 エビネ属


和名の由来  花の形と色に由来するようです 黄金色に光る森の妖精、或いは金星の様な明かりが薄暗い森の中で輝く様子を例えた
花の特徴   エビネの仲間  葉は広い披針形で数枚つく。花はまばらに数個つく。萼片は披針形で、広がっていて先が尖る。唇弁は萼片と同じ位の長さで、先は3裂する
開花時期   6-8月
分布 生育地  北海道から九州  丘陵地や山地の林の縁
その他   (仲間)  ラン科の花

10.07.05.(鈎取山)10.07.05.(鈎取山)10.07.07.(太白山)10.07.07.(太白山)10.07.05.(鈎取山)10.07.05.(鈎取山)