キクザキイチゲ　ｰ杜の都の山野草

和名の由来	キク科ではないのに、花の咲き方が「キク」に似ていて、１つの花を咲かせるので「イチゲ」と付いた
花の特徴	花弁状になったガクが10-12枚つく　中に多くの雄しべと雌しべがある下にキクの葉に似た葉が3枚ずつセットのなって付く
開花時期	2-4月
分布生育地	北海道から近畿北部　　林の縁や中
その他	別名　キクザキイチリンソウ　　　　（仲間）　シロバナキクザキイチゲ　　　　アズマイチゲ