カスマグサ (烏雀間草) マメ科 ソラマメ属
和名の由来 | カラスノエンドウ(ヤハズエンドウ)とスズメノエンドウの中間的な形なので、カラスとスズメの間という意味でカスマとつけられた |
花の特徴 | 葉は羽状複葉、小葉は8〜12個。葉先の巻きひげは葉が変化したもので、枝分かれしない 花は長さ約5oの淡青色〜淡紅紫色、旗弁に脈状の模様がある |
開花時期 | 4-6月 |
分布 生育地 | 本州 四国 九州 日当たりのよい野原 道ばた |
その他 | (仲間) ヤハズエンドウ(カラスノエンドウ) ホソバノヤハズエンドウ スズメノエンドウ |