カリガネソウ
(雁金草)
シソ科
和名の由来
花の形を雁の飛ぶ姿に見立てたとか、雁金家紋の「結び雁金」紋に似ているので
花の特徴
花のつけ根は筒形で、先が5つに裂けている。そのうちの下につく1つの裂片が舌状に長く伸びて上側に曲がり、濃い斑点が入る。雄しべ4本と雌しべは大きく飛び出して弓形に下側へ曲がる
開花時期
8-9月
分布生育地
北海道から九州 山地の湿った林
その他
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