カミツレ (加蜜列) キク科
和名の由来 | カミツレの語源は、ギリシャ語のChamomilla(低い)とMelon(リンゴ)からの造語で草丈の低い花にリンゴのような香りがあることから付けられた |
花の特徴 | 茎は直立する。葉は長さ8p以下、1〜2回羽状に細裂する。茎頂に頭花を多数つける。頭花は直径約2p、舌状花が10〜25個筒状花が多数つく 花床は円錐状に盛り上がる 花丈 30-60センチ |
開花時期 | 5-7月 |
分布 生育地 | ヨーロッパ北部から西アジア原産の帰化植物 道ばた |
その他 | (別名) カモミール |