ホソバノヤマハハコ
(細葉の山母子)
キク科
和名の由来
母子草(ハハコグサ)に似て山に生えることからきている ヤマハハコよりも葉が細いことが由来
花の特徴
茎先に散房状花序を付け、径約7−10mm頭花を多数付ける。白い花弁に見えるのは総苞片で、乾いた膜質で光沢が有る
開花時期
8月
分布 生育地
本州中部から西日本 低山から亜高山帯の地
その他
(仲間)
ヤマハハコ
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