ヒレハリソウ
(鰭玻璃草)
ムラサキ科
和名の由来
茎に「鰭」の様な物があり、玻璃とは水晶の事です 肝臓障害を起こすことがあり、食用としない方がいい
花の特徴
茎先が枝分かれをし、その先に淡い紅色をした釣鐘状の小さな花を垂れてつける 葉は長い楕円形で、互い違いに生える(互生) 上部の葉はつけ根の部分に翼がつく
開花時期
6-8月
分布生育地
ヨーロッパ原産 日本各地 草地
その他
別名
コンフリー
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