ヒメシラスゲ   (姫白菅)   カヤツリグサ科  


和名の由来   シラスゲに似ていて小型のため
花の特徴   葉は幅4〜8oと広く、柔らかく、脈が目立つ。茎頂に、小穂を3〜6個、固まってつける 果実は長さ約1.8oの倒卵形、頂部に短い曲がった嘴がある
開花時期   5-7月
分布生育地  日本各地   山地の湿り気のある草地などに生える
その他    (仲間)  ヒゴクサ       スゲと名前の付く花 


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09.06.02.(太白山)09.06.02.(太白山)09.06.02.(太白山)09.06.02.(太白山)15.05.15.(鈎取山)