ハマニガナ
(浜苦菜)
キク科
和名の由来
「ニガナ」に似て、海岸に生えるので「ハマニガナ」
花の特徴
地下茎を横に這うように伸ばす 葉腋から長い花茎を伸ばし、直径2〜3センチの黄色の頭花を2〜5個つける。葉は掌状で、裂け方は3裂〜全裂と変化が多く、長い柄があり、厚い。
開花時期
5−9月
分布生育地
日本各地 海岸の浜辺
その他
(仲間)
「ニガナ」と名の付く花
(画像clickで拡大)