フトボナギナタコウジュ   (太穂薙刀香需)   シソ科 


和名の由来   反り返った花穂が薙刀に似ているのと 薬草の葉似ており香りも強いことから付けられた
花の特徴   草丈 30-80センチ 全体に強い香りがする。茎は長立し、下向きの毛が密生 腺点がある苞は縁に長い白毛があり、面、特に脈上にも短毛があり、小さな腺点が多い 苞には花が1〜6個つき、花数が多いものは苞の幅が広い。ナギナタコウジュより穂が太く、後ろに毛が多い
開花時期   9-10月
分布 生育地   本州 四国 九州   道ばた
その他   (仲間)  ナギナタコウジュ

07.10.04.(太白山)07.10.04.(太白山)05.10.36.(太白山)12.10.05.(太白山)