エゾノギシギシ   (蝦夷の羊蹄)   タデ科   


和名の由来   雌しべは、花後に小さな牛の舌に似てくる。関西、京都辺りの方言で「牛の舌」をギシギシという。   北海道で最初に見つけられたため「エゾ」が付く
花の特徴   茎は直立し、草丈40〜130 センチ 枝先に長い総状花序をつけ、多数の花が輪生する  根生葉は卵状長楕円形、長い葉柄をもち、基部は深い心形、葉縁は細かく波打つ。茎や葉柄、葉の中央脈はしばしば赤みを帯びる
開花時期   6-8月
分布 生育地   ヨーロッパ原産の帰化植物  道ばた 荒れ地
その他     仲間)  スイバ

14.06.05.太白山)14.06.05.(太白山)14.06.14.(太白山)14.06.05.(太白山)14.06.05.(太白山)14.06.14.(太白山)14.09.06.(太白山)17.07.02.(仙台市野草園)17.07.02.(仙台市野草園)