アズマレイジンソウ
(東伶人草)
キンポウゲ科
和名の由来
花の形が舞楽を演奏する伶人(レイジン)のかぶる冠に似ていることから、この名がつく
花の特徴
草竹80-150センチ 茎先に長さ2〜3センチの花をつける 花の色は淡い紅紫色ないし青紫色 根出葉は長い葉柄があり、長さ10cm程度の腎円形で5−7中裂する
開花時期
8−10月
分布生育地
本州 林の縁や中に生育
その他
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