オオチドメ
(大血止)
セリ科
和名の由来
葉や茎をもむと、緑色の汁が出る。少しの傷で出血したときこの汁を付けると血が止まるので「チドメ」 花がチドメグサと異なり、葉より高く咲くから、「オオチドメ」
花の特徴
葉は直径1.5〜3pの腎円形で、やや厚く、表面は光沢がある
開花時期
5−7月
分布 生育地
北海道から九州 野山の道端
その他
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