ホウセンカ
(鳳仙花)
ツリフネソウ科
和名の由来
花を鳳凰(ほうおう)に 見立てて
花の特徴
花弁が3枚(このうち左右にあるものは途中で2つに別れ、4枚の花弁のように見える)、そしてその外側に3枚のやや色の薄い花弁状のものがある。これは顎であり、その顎の一部は花の後ろ側に距(管状に突き出している)
開花時期
7-9月
分布 生育地
中国南部からマレー半島、インドが原産 江戸時代中国より渡来
その他
(仲間)
ツリフネソウ
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