フランスギク    (仏蘭西菊)        キク 


和名の由来 フランスでよく見られるキクだから付いた名
花の特徴  頭花の花径は5センチくらいで白い色、マーガレットとよく似ている。違いは花の中心の管状花が少し盛り上がっていること、葉がヘラ状で大きな鋸葉、マーガレットは羽状に深く切れ込んでいる
開花時期  6-7月
分布生育地  ヨーロッパ原産 江戸時代末期に観賞用に持ち込まれた
その他  寒冷地の種であり、高冷地で広く帰化している。山岳地帯の国立公園などでは道路の法面などに広く生育し、在来種と競合して問題となっている


(画像clickで拡大)
23.06.25.  (zao-mt)22.07.11.  (zao-mt)21.06.28.  (zao)21.06.28.  (zao)21.06.12.  (zao)21.06.28.  (zao)21.06.28.  (zao)20.08.05.  (zao-mt)20.08.05.  (zao-mt)